UR賃貸住宅はメリットだけじゃない!デメリットもおさえておこう

UR賃貸住宅はメリットだけじゃない!デメリットもおさえておこう

全国に何十万戸存在するUR賃貸住宅は、礼金・仲介手数料・更新料・保証人が不要などメリットが多く、とても人気です。
しかし、そんな人気物件にもデメリットはないのでしょうか?
部屋探しで損をしないためには、メリットだけに注目するのではなく、民営賃貸住宅と比較したUR賃貸住宅のデメリットを把握しておきましょう。

UR賃貸住宅のメリットとは

UR賃貸住宅のメリットとは、なんといっても引っ越し時の初期費用が少ないことです。
礼金、仲介手数料、鍵の交換費用が不要で、さらに火災保険への加入が任意。
仮に家賃10万円の部屋を借りる場合、通常、礼金、仲介手数料、鍵交換費用、火災保険を合計すると25万円近く必要になることを考えると、経済的負担がかかりにくく、入居のハードルが低いです。

ただし敷金は家賃2ヶ月分必要ですので注意してください。

また、賃貸の場合、基本的に2年ごとに更新料の支払いが発生しますが、UR賃貸住宅では不要です。
更新料は一般的に家賃1ヶ月分+事務手数料がかかるので、大きなメリットといえます。

民間賃貸住宅の場合、保証人が必須だったり保証会社への加入が求められたりすることがほとんどです。
しかし、UR賃貸住宅では保証人が不要であるため、両親が高齢な場合など保証人が用意できない時も安心して借りることができます。

デメリットもおさえたうえで検討しよう

UR賃貸住宅はそもそも戸数が少なく、エリアによっては存在しない場合もあります。
例えば、2019年4月現在、東京都心の空室はごくわずか。
エリアの選択肢が少ないため、立地のこだわりが強い場合は満足いく物件に出会えない可能性が高いです。

さらに、UR賃貸住宅の申し込みは先着順です。
条件の良い物件はすぐに埋まってしまうので、ホームページを頻繁にチェックしたり、営業センターにこまめに問い合わせないと、なかなか借りられません。
条件なども含め、お金周りは事前にしっかりとチェックするようにしましょう。

UR賃貸住宅は一見綺麗に見えても、築40年を超える物件が多いです。
こまめに修繕・工事が行われていても、築古物件ということに変わりはありません。
基本的に内覧は1回しかできないので、エントランスやベランダなどの共用部分に問題がないか、設備は整っているかなど、注意深くチェックする必要があります。

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