今どきペットと一緒に住むマンションは当たり前?気を付けたい5つのポイント

ペット可マンションで、いぬと快適に暮らすためのポイント5

わんちゃんと室内で住む人が増えましたが、マンションを探したり、リフォームをするとき、あるいは毎日の暮らしのなかでも、ちょっとしたポイントを知っているだけで、飼い主さんもペットもそして近所の人たちとも仲良くやっていけます。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

中古マンションは約20%がペット可に

一戸建てであれば、ペットを飼えないということはほとんどないと思いますが、マンションの場合は、ペットを飼ってOKといわれる物件は限られています。

新築マンションであれば、最近はペット可という物件も増え、足洗い場などが設置されるなど、ペットと共生しやすい物件もでてきました。

一方で中古マンションの場合、オウチーノ調べでは約20%のマンションがペット可になっています。 とくに東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県では20%を上回っていて、探しやすくなりました。

とはいえ、ペットを快適に飼うための、家選びや暮らし方にはポイントがあります。

しつけをしっかりしておくことももちろん大事ですが、その前に家選びや暮らし方についてポイントをおさえておくと安心です。

フローリングにはワックスがけを

わんちゃんの場合、家の中で気をつけたいポイントは、まず床です。

いまの人気の床はフローリングですが、わんちゃんがじゃれたり走ったりすると傷がつきやすく、トイレがうまくいかない場合はシミになったりします。 また、カチカチと音がするため、マンションであれば、下の階などにうるさくないかも心配になります。 また最近では、わんちゃんにとっても、フローリングが滑りやすくなっていて、関節を痛めるというケースも多くあります。

床はタイルカーペットであれば、汚れも落ちやすく滑りにくくてオススメなのですが、やはりフローリングの温かみは捨てがたいという方は、ワックスなどを塗ってケアしておくのがオススメです。

畳の場合は、ボロボロになる覚悟……でなければ、どちらかというと畳の部屋に入らないようにしつけをきちんとしておくことが大事になりますね。

風通しがよく日陰のある部屋を選ぶ

ドッグフードやトイレシーツなどをまめに変えても、やはりどこか気になるにおい。 わんちゃんが常にいる場所は風通しのよい、窓のある部屋にしましょう。

最近は、夏バテや熱射病になるわんちゃんもいるので、夏はクーラーが効く、日陰のある場所を作ってあげることをオススメします。

ペットのマットに保冷剤を置くなどの工夫をしている人もいるくらいです。 犬を飼い始めたばかりであれば、とくに暑さには気をつけてケージやマットの位置を最初から決めておきましょう。

玄関にわんちゃん用スペースを作ろう

散歩から帰ってきたら、すぐに足の裏を拭いたり、散歩でのゴミを捨てたり、と何かとやることが多いのが玄関。

散歩好きなわんちゃんが多いため、はしゃいで、なかなかおとなしくしてくれないことが多いです。 飼い主さんの靴もバラバラになったりしないよう、わんちゃんのお世話をするためのスペースを決めておきましょう。 落ち着きのないわんちゃんの場合、リードを玄関の取っ手に軽く結ぶことが多いので、リードの長さが届く位置にスペースを決めるのがオススメです。

わんちゃん用のスペースの近くには、足を拭いたりする雑巾のストックや、リードやエチケットバッグなどの散歩道具が置いておくと便利です。

また、玄関はお客様が来たときなどに一番においが気になるところ。消臭剤は常に置いておきましょう。

マンションの廊下とエレベーター対策

散歩などの外出時、マンション共有の廊下やエレベーターはわんちゃんを抱えて出るようにしましょう。

マンションには、小さい子どもから年齢の高い方までさまざまな方がいます。いつもおとなしいしつけの行き届いたわんちゃんでも、突然の思いがけない行動で、吠えたりかんだりすることもあります。

また、散歩から帰ってきたときに、足裏についた土を廊下やエレベーターにつけてしまう可能性もあります。

マンションに入る前に、足裏の汚れを軽くとって、できるだけ抱えて家に帰るようにしましょう。

浴室は被毛対策を

家でシャンプーをする場合は、浴室で行うことがほとんどかと思います。

シャンプーの嫌いなわんちゃんも多く、また、水に濡れたタイルは非常に滑りやすいので、バタバタと暴れて、飼い主さんのほうが怪我するという事態になりかねないので、できればリードなどを掛けて少し動きを抑えられるようフックを作っておくのもオススメです。

また何よりも、犬種によりますが、シャンプーをすると被毛が大量に抜けます! 排水口につまらないように、マメに掃除するか、使いやすい排水口のゴミ受けやカバーなどのストッパーを利用するようにしましょう。

いかがでしょうか。 ちょっとした工夫でできるので、わんちゃんにとっても飼い主さんや近所の方にとっても快適な暮らしを実現するために、取り入れてみてはいかがでしょうか。

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