リフォームでよくある失敗・トラブル事例10選!

リフォームでよくある失敗・トラブル事例10選!

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小規模なリフォーム工事ではあまりトラブルは発生しませんが、中規模や大規模なリフォームとなるとトラブルは起こるべくして起こります。それはリフォーム会社は、従業員が数名のような小さいな工務店がほとんどだからです。そうゆう会社は、曖昧な見積もりを出しただけで、仕様書をきちんと作成させずに請負契約書だけを作ってしまい、工事を進めてしまいます。「安いから」という理由だけで、ずさんな仕事をしている業者を選んでしまえば後の祭りです。

失敗1)支払い額があがってしまう

  • 最初の見積書が480万円だったのに、引き渡し後に送られてきた請求書が670万円になっていた
  • リフォーム業者が「できますよ」と言うので無料だと思っていたら、追加費用が発生する作業だった

対処法

最初の見積書は、お互いに仕様が決まっていない状態での見積書になることが多いと思います。つまり概算なのです。そこからどんなリフォームにするのか詰めていくと、当初の金額よりも増えてしまうことはよくあります。金額を確定させるには、リフォーム業者と請負契約を結ぶ前にどんなリフォームにするかできるだけ細かく決めておくことです。さらに、それらを仕様書や要件書として書面でまとめたものを請負契約書と一緒に袋とじにして割印してもらうことが証拠として残ります。

また、上記で契約した後に、仕様を変更する場合は、「工事内容変更合意書」にどのように変更するかを記載して、お互いに署名しておくことで、途中の仕様変更に伴う金額と変更内容に両者が合意した証拠が残せます。

民法では口頭でも契約が成立してしまいますが、トラブルになった際に証明するすべがありません。また、下記の通り、建設業法では変更に関する書面交付を義務づけしていますが、商法ではリフォーム業者が守られるような文言が記載されています。このように非常にトラブルが発生しやすい業態だということを認識しておきましょう。

建設業法 第19条:建設業者は請負契約において変更が生じた場合には変更内容及び金額を記載した書面を交付しなければないない。 商法 第512条:商人がその営業の範囲内において他人のために行為をしたときは、相当な報酬を請求することができる。

失敗2)言った言わないになる

  • 打ち合わせで「ここの壁紙はグレーで」と指定したのに、仕上がりを見たら全然違ってた
  • 電話でキッチンの蛇口の変更を依頼したが、納品されたキッチンの蛇口には反映されていなかった

対処法

相手がメモを取っていても、安心してはいけません。メモの内容をお互いに共有しなければ、どんなメモなのかも分からないのです。ビジネスの世界では当たり前のことですが、打ち合わせの内容を議事録などの書面で互いに共有し確認し合って、初めて合意が取れた証拠になります。電話や口頭で伝えたことは、メールで箇条書きでも良いので、証拠として残しておくことが大切です。その際に、相手から「確認しました」の一言でも返事をもうらうことです。送ったけど「読んでいませんでした」というトラブルを避けるためです。

通常はリフォーム業者が「打ち合わせシート」などの議事録を作成しますが、稀に議事録を作成しない業者がいます。必ず契約前に、議事録はどちらがやるのか決めておきましょう。

失敗3)リフォームの範囲が明確ではない

  • 見積書に「ドア交換工事」とあったので、ドアハンドルやドアストッパーも交換と思っていたら、ドア本体だけだった
  • 仕上がり後のイメージCGを作ってもらえると思っていたが、別料金だった
  • マンション管理組合への申請や、近所の許諾は業者にやってもらえると思っていた

対処法

「~だと思っていた」という思い込みはトラブルの元になります。事前の打ち合わせで、「交換しないもの」「やること」を明確に確認して、議事録やメールで証拠として残しておきましょう。リフォーム業者は、見積もりを安く見せるために、「交換しないもの」「やらない作業」を自分たちで線引きしています。そこを明確にしておかないと後々トラブルになります。

失敗4)細かい所が決められていなかった

  • 壁をなくした際にコンセントも一緒に削除されてしまった
  • 照明スイッチの位置が勝手に移動されていた
  • 換気カバーや換気レジスターは交換されず古いままだった

対処法

コンセント、照明スイッチの位置はよくトラブルになります。必ずどこにどう設置するのか確認しておきましょう。また、見落としがちなのが、巾木(はばき)、換気カバー、換気レジスター、蛇口、分電盤などを交換するかどうかです。細かいところも要件を詰めておきましょう。

失敗4)提案がない

  • カタログだけ置いていき、選んでおいてくださいだけだった
  • リフォーム内容を決めてもらえたらやります!と言われた
  • 契約したら、打ち合わせをほとんどしなくなってしまった

対処法

地元の工務店がリフォーム業者となっている場合によくあります。建築デザイン力や内装づくりの提案力があるわけでなく、そこの会社が過去にやった事があるリフォームだけの内容でしか話せません。もしどんなリフォームの提案やデザイン力も求めるなら、その会社の過去の事例を見せてもらい、「これと同じ方向性で」という見本となる事例を選んでおきましょう。

失敗5)近隣からクレームが来た

  • 土曜の朝から騒音の工事を始めたため、近隣からクレームが来た
  • マンションの下階から、振動がうるさいとのクレームが来た

対処法

2つの対処方法があります。1つ目は、音の出る工事は、できるだけ平日の昼間に行うということです。2つ目は、工事開始前に施主であるご自身がご近所に挨拶に伺うということです。その際に1000円~3000円程度の粗品は用意しましょう。

失敗6)工事完了日が遅れた

  • 解体作業をしていたら、当初見積もりした工事ができないことが判明したため遅延した
  • 行程表では1月末には工事が終わっているはずなのに、まだ半分程度しか進んでいない
  • ギリギリになって、リフォーム業者から間に合わないと言われた

対処法

リフォーム業者の工程表は余裕を見ていることがほとんどですが、「いつまでに」「何を決めて」「どこのメーカーに」「何を発注する」を明確にしてスケジュール管理しなければ、往々に遅延します。最低でも2週間に1度は現場の進捗を確認をしましょう。工程表と見比べながら、施主であるご自身でもチェックすることをおすすめします。

また、ありがちなのが工事が始まってからの仕様変更による遅延です。「解体作業をしていたら、一部の床が腐食していたため、補強工事が必要になった」など工事途中でも仕様が変更になるケースがあります。これは避けようがない事象です。どうしてもスケジュールを確定させる必要があるなら、解体工事が終わってから、リフォーム業者に引き渡しまでの工程表を提出してもらいましょう。

失敗7)仕上がりの品質に相違がある

  • カタログとイメージが違った
  • 壁紙にシワがあったが、これくらいは普通と言われた
  • 設置したとトイレが少し斜めを向いていた

対処法

完成後のチェックで問題が露呈しても、業者はなかなか動きたがりません。内心、「今更そこだけ変更できない」と思っている可能性もあります。カタログとイメージが違うというのはリフォーム業者でなく、契約者に非があります。それはカタログだけでなく、できるだけ実物をショールームで見ておく必要があるからです。

ただし、施工の仕上がりの品質の差は、リフォーム業者と契約者間での相違になります。できるだけ施工前に仕上がりのイメージについて話し合って、議事録に残しておくことが大切です。「壁紙はココにつなぎ目ができます」「多少、色にムラがでます」など懸念点を洗い出せるように、リフォーム業者に質問しましょう。

失敗8)建設業許可を得ていなかった

  • 要望をだしていたら、工事途中で「これ以上は建設業の許可がないのでできません」と言われてしまった
  • リフォーム業者が建築の知識に乏しく、下請けに再委託してるだけの中間業者だった

対処法

国土交通省にリフォーム業という業種はありません。国土交通省から建設業の許可を得て会社運営しているかどうかは、「請負金額」がいくらのリフォームを受注しているかによって変わります。請負金額が、消費税税込みで500万円以上(建築一式の場合は、税込み1500万円以上)の場合は、建設業の許可が必要になります。過去に500万円を超えるリフォームの実績があるか、確認しておきましょう。

失敗9)嘘をつかれる

  • 「バスルームを交換するなら、連動している洗面台も一緒に交換する必要がある」と言われたが連動していなかった
  • 「幅木はこの色しかないんです」と言われたが他の色もあった
  • 「このサイズのレンジフードしかないんです」と言われたが別メーカーには他サイズもあった

対処法

リフォーム業者はその会社が過去に請け負った工事の経験則だけで話してきます。経験が浅ければそれだけ知識も浅くなります。また年配者だからと言って、最新の情報をつかんでいるとは限りません。つまリフォーム業者が意図的に嘘をつくことは少ないですが、調査しないために「知らなかった」ということは往々に発生します。

これを回避するには、言われたことを鵜呑みにせず、一旦持ち帰って、自分で調べてみることです。ネットで検索するだけでも他の方法が見つかったりします。

失敗10)間口のサイズがバラバラ

  • キッチンの入り口が狭くなったせいで、大型冷蔵庫がキッチンに入らなくなった
  • 大型ベッドを寝室に設置する予定が寝室の入口だけ狭まっており入らなかった

対処法

リフォームの際に「ふかす」という作業が行われることがあります。これは、壁紙の下地に板を入れたり、壁の厚さを増したりすることです。これにより既存の間口よりも狭くなってしまったり、一部だけ狭い通路が存在してしまうことで、家具や家電の搬入作業ができなくなってしまうことが起こります。大型の家具や家電があるならば、それらが入るように玄関から間口のサイズを統一しておくことが必要になります。

まとめ

オーダーメイドでは、どのようなオーダーにするか仕様を確定し、見積もりを出します。その際に仕様書と見積書、契約書の3つは最低限必要になる書面です。住宅リフォーム推進協議会で下記の「標準契約書式集」を提供しています。このような書式に則して契約や仕様の変更を進めるだけでも、トラブル防止につながります。

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