夢いっぱい!すまい給付金の使い道

夢いっぱい!すまい給付金の使い道

消費税率引き上げに伴い、住宅取得者の負担を軽減するために制定された制度、「すまい給付金」。収入によって10万円から最大30万円、税率が10%になれば最大50万円の現金が受け取れます。住宅取得の前後は何かと物入りなので、ぜひ有効に活用したいこのお金。すまい給付金の有効な使い道をいくつか考え、比較してみましょう。

繰り上げ返済で得しよう

住宅取得に伴い、多くの人が住宅ローンを利用します。本来は事前に頭金を2~3割程度用意するのが望ましいとされますが、超低金利時代の後押しを受け、頭金ゼロで購入に踏み切る人も増えているようです。高額の賃貸料を払うよりも、資産となる物件を購入するという選択は間違いではありませんが、頭金が少ない状態で住宅ローンを組むと、返済期間の長期化と金利負担が気になります。
そこで「すまい給付金」を、まるごと繰り上げ返済に充てたらどうなるでしょうか。例として2,000万円の住宅ローンを組み(元利均等返済、35年、ボーナスなし、金利2%)、50万円の給付金を受け、返済開始3カ月後に全額を繰り上げ返済に充てたとします。
期間短縮型の場合、残り返済期間は33年7カ月と1年以上短縮。利息額は488,038円も減少します。50万円が、倍近くの価値を生むわけです。すまい給付金は最初から手元になかったお金と考え、その分得してみてはいかがでしょうか。

太陽光発電で得しよう

太陽光発電設備の設置費用は、普及に伴って毎年下がってきており、定額買取制度のおかげで設備費用以上のリターンを受けられる人も多くなっています。そこで「すまい給付金」を利用し、新居に設置するつもりだった太陽光発電設備の、設置容量を増やすとどうなるでしょうか。国の補助金が受けられる太陽光発電設備の設置費用は、1kwあたり41万円以下と50万円以下の2段階です。41万円で設置した場合国からの補助金が1kwあたり2万円受け取れるため、実質負担金は39万円。50万円のすまい給付金をまるごとあてれば、約1.28kwも設置容量が増やせます。余剰電力の売電価格は10年間保証されます。メーカーによる性能の違いや、周辺環境による日照時間の違いはあるでしょうが、条件がよければ8~10年で設置コストが回収できるとされる太陽光発電設備。家庭用では発電容量が大きいほど余剰電力が増えるため経済効率が高くなり、コスト回収期間が短くなります。住まい給付金を、電気という価値を生む卵として使ってみてはいかがでしょうか。

最新家電を手に入れよう

せっかく家を建てるなら、家電も新しい物をそろえて楽しく気持ちよく暮らしたいもの。そこで「すまい給付金」を、最新家電に利用してはいかがでしょうか。iROBOTのルンバをはじめ、シャープや東芝など大手メーカーが参入するロボット掃除機。自動でせっせと動き、きれいな家を自動で保ってくれる、若い共働き世帯の強い味方です。特に発売間もないルンバ800シリーズは吸引力に注目が集まっています。リビングには画素数がフルハイビジョンの4倍ある、高画質な4Kテレビがあると毎日が楽しくなります。最大50万円の住まい給付金を活用すれば、テレビの性能アップや冷蔵庫の容量アップも叶えられますね。

オウチーノニュース編集部

賃貸物件の探し方、マイホーム購入のダンドリ、不動産売却にかかる費用など、住まいの基礎知識から契約、税金といった専門的な内容までわかりやすく解説。宅地建物取引士やフィナンシャルプランナーなどの不動産・お金の専門家が、監修・執筆した記事を配信しています。
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