【指値】中古マンションの値引き相場は?

【指値】中古マンションの値引き相場は?

中古マンションの価格が、大都市の中心部で上昇しています。東京カンテイによると「手ごろな価格の物件の供給が減り、新築に比べ2~3割安い中古物件を買おうとする層が増えている」からだそうです。

中古マンションの値引き交渉はタイミングと短期間の駆け引きが重要。
時には思いきった決断をしなければチャンスを失うことになります。中古住宅の値引き交渉は、心理戦です。その心理戦を少しでも有利に戦い、成功させるためにも、知識を身につけておきましょう!

中古マンションの値引きは可能!一般的には1割ほど

中古マンション取引の8~9割は、売り出し価格から値引きされて成約されています。
理由は新築マンションと違い、中古マンションの売値は1戸1戸違い、周辺相場を参考にしたり、ローンの残債を考慮したり、売主が仲介業者と相談したりしながら売値を決めていくためですが、最終的には売主の意向が大きく反映されることになります。

値引き交渉をする際には、売りに出されている物件が適正な価格なのかを調べることが重要です。実勢価格や市場価格を調べるには、インターネットを利用すると簡単に調べることができるので、購入を検討している物件がある場合には調べてみましょう。

中古マンションが安くなる理由には、次に住む土地を購入済みで早く家を建てたい、転勤で早く売りたいなどの売り急いでいる売主さんの物件の場合が多く、値引きに応じてもらいやすいからです。

逆に売り急いでいない売主さんや、駅近や人気のエリアのマンションなどは、値引きなしで売れてしまうこともあります。また、売出してから3カ月以上経つと、物件の新鮮味が薄れてくることから、ある程度の値引きをしないと鮮度が保てなくなります。仲介業者からも値下げを提案されたりする目安の時期でもあるので、更なる値下げ交渉が可能になります。

中古マンションの値引き相場は、一般的に5~10%は期待できます。一番多いのは、10万単位の端数の値引きです。このほか、購入後リのリフォーム代金分の値引き要求が通ることもあります。周辺の同等の中古物件や新築物件相場よりも明らかに高い金額の場合は、10%以上の値引き要求にも応じてくれる場合もあります。

中古マンションの値引き交渉の仕方

不動産購入申込書(買付証明書)に買主の希望金額を記入し、仲介業者を通して売主へ申し込みます。
売主がそれを了承すれば契約となります。実際には、購入申込書を記入する前に、仲介業者と相談しながら購入希望金額を決めて行くのが一般的です。

仲介業者は売却理由を知っている場合があるので色々と情報を引き出すようにしましょう。いきなり値引きありきの態度で接するよりも、営業マンを味方に付けるやり方が有効です。

また、値引き交渉している間に、他の人が申し込みを入れて決まってしまう事もあるので、タイミングを逃さないようにしましょう。

中古マンションの値引き交渉は、当たり前となっているので、売主も値引き交渉を見越して、値引き分を上乗せした価格で売出すことがあります。不動産購入申込書を出す時は、仲介業者と相談して値引きした金額で出してみるのがいいでしょう。

執筆
オウチーノニュース編集部

マイホーム購入のダンドリ、不動産売却にかかる費用、賃貸物件の探し方など、住まいの基礎知識から契約、税金といった専門的な内容までわかりやすく解説。宅地建物取引士や司法書士、税理士、FPなどの不動産・お金の専門家が、監修・執筆した記事を配信しています。
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