建設住宅性能評価ってなにがいいの?

建設住宅性能評価ってなにがいいの?

新築の住宅では建設住宅性能評価を受けておいた方が良いと言う話を聞きますが、一体何の事か意味が判らない方も多いのではないでしょうか?住宅性能評価についてメリットをご紹介していきます。

建設住宅性能評価とは?

住宅性能評価には2段階あり、設計段階で第3者がチェックする「設計住宅性能評価」と、設計住宅性能評価に表示された性能が実際に建築された住宅で発揮されているのかを第3者がチェックする「建設住宅性能評価」があります。予め設計住宅性能評価を受けていないと建設住宅性能評価が申請出来ない仕組みになっていますので、両方申請しておく方がメリットは大きいです。建設住宅性能評価は一般的な木造の場合に4回程度チェックがあり、基礎の配筋工事が完了した時点・構造躯体の工事が完了した時点・内装下張り工事の直前・建物が竣工した時点の4回入ります。検査時期以外の工程も、施工記録等で確認して徹底した管理体制で評価チェックします。

建設住宅性能評価がある物件のメリット

建設住宅性能評価のメリットとして地震保険の割引があり、10~50%の割引を受けられますので、比重としてはかなり大きくなります。もう1つは銀行など民間の住宅ローンの金利が優遇されますので、各金融機関に問い合わせてみましょう。他に、建設住宅性能評価を受けた住宅のトラブル紛争であれば、指定住宅紛争処理機関が手数料1万円程度で請け負い契約と売買契約に関する紛争の処理を行ってくれますので、万が一に備えられます。ただし、全ての等級が最上級だから「住み良い家」とは限らず、間仕切りが増えて住みづらくなる可能性もありますので誤解のないようにしましょう。表示項目は、構造の安定(地震対策)・火災時の安全性・柱や土台の耐久性・配管の清掃や補修のしやすさ・温熱環境・空気環境・窓の面積になります。性能表示機関を利用して工事ミスや手抜きを防ぐ効果もありますので、そういった不安や心配の解消に役立ちます。

オウチーノニュース編集部

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