「しまった!」よくある間取りの失敗例9選

「しまった!」よくある間取りの失敗例9選

家を建てたりリフォームしたりするとなると、多くの人が間取りについて吟味に吟味を重ねます。しかしそれでも、失敗してしまうことがある間取り。ここでは間取りの失敗例をいくつかご紹介します。それを踏まえ、間取り選びを成功させるにはどうすればよいのか考えてみましょう。

水周りの間取りの失敗例

キッチンやトイレ、浴室といった水周りの設備は毎日使うものなので、間取りを失敗すると常にちょっとしたストレスを感じながら生活することになります。家づくりの先輩たちの失敗から学び、間取り選びを成功させましょう。

ゴミ箱の置き場所

まず、キッチンでは食器や家電製品の置き場所ばかりを考えてしまいがちですが、思いのほか大きなスペースが必要になるのがゴミ箱です。「ゴミ箱の置き場所を考えていなかった」「分別するために何個も必要で、用意したスペースでは狭かった」といった失敗があります。

コンセントが足りない

また、キッチンでは炊飯器やレンジ、冷蔵庫だけでなく、トースターやコーヒーメーカー、ジューサー、ミキサーなど、多くの家電を使います。「コンセントが足りなくて後悔」という声も多いので、少し多いと感じるくらいにつけておきましょう。

トイレの位置

トイレは「リビングの真横につくってしまい、水音が来客や家族に聞こえて恥ずかしい」「臭いが気になる」という声があるので、リビングや玄関から少し離してつくることをおすすめします。

浴室の窓

浴室の窓を大きくする人も多いですが、「外からシルエットが見える」「ペアガラスでも冬場は寒い」と不評。都会では窓からの景色を眺めながら入浴することは現実的にできないので、窓は小さくするのが正解です。窓を割って入る空き巣の対策にもなります。水周りの間取り選びを成功させ、快適な毎日を手に入れましょう。

お部屋の間取りの失敗例

多くの時間を過ごすお部屋の間取りを失敗すると、心地よく暮らすことができません。場所別に注意したいポイントを紹介していきます。

リビング

とくに家族が集うリビングの間取りは、ぜひ成功させたいポイントです。「家具を置く位置をイメージしていなかった」「朝日が直接テレビにあたるので、まぶしくて見えにくい」といった声が多くあるので、テレビやソファ、ダイニングテーブルなどの家具を置く位置も考えて間取りを決めましょう。

リビング階段・吹き抜け

リビング階段や吹き抜けは、「寒い」「光熱費がかかる」という声が多数。取り入れる場合は高い気密性や、家全体の温度差が少なくなる工夫が必要かもしれません。

寝室

寝室では「道路に近くてうるさい」「東側や南側の窓がまぶしい」という声があります。落ち着いて寝られる空間になるよう、日当たりや部屋の位置を工夫しましょう。

納戸

収納スペースを増やす納戸は、「リビングから遠くて不便」「暗くてものが探しにくい」「奥行きがあってものが取り出しにくい」と、失敗談も多い場所です。実際に使うシーンや仕舞うものをイメージして仕様を決めると、失敗が減らせるのではないでしょうか。

和室

客間として使うこともある和室は、「リビングとつなげればよかった」との声が多数。リビングのそばに畳のスペースがあれば家族のだんらんの場としても使え、リビングの使い方の幅を広げてくれるようです。

実際の暮らしをイメージして決めることが、お部屋の間取り選びのコツといえそうです。

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