買い時を知りたい!住宅購入のベストタイミング

買い時を知りたい!住宅購入のベストタイミング

「いつかマイホームは欲しいけど、収入や頭金を考えると実際にはなかなか踏み切れない」。そういった方は多いのではないでしょうか。住宅は、いったいどのタイミングで買うのがベストなのでしょうか? 実際に住宅を購入した人のデータをもとに、適切なタイミングについて考えてみましょう。

みんなはどうしてる?住宅購入のタイミング

国土交通省の「平成29年(2017年)度住宅市場動向調査」によると、住宅購入者の平均世帯年収は700万円台となっています。新築物件購入資金の全国平均は、分譲戸建てで3, 840万円、分譲マンションで4,192万円に対し、中古物件では中古戸建てが2,857万円、中古マンション2,393万円と、大きな違いが認められます。家を買った世帯の世帯主の年齢の割合をみてみると、30代で購入に踏み切る人が最も多いということがわかります。

住宅ローン等の新築物件における平均借入額は2,000万円台で、中古物件では1,000万円台。平均返済期間は新築物件で30年程度、中古物件で25年程度です。これらをみると、新築物件を選ぶか中古物件を選ぶかによって、住宅の資金計画はまったく違ってくるといえるでしょう。

30代の決意 老後に影響を残さないために

上のデータを参考に考えると、「30代で住宅を購入し、30年程度かけてローンを支払い、年金をもらう前に完済を目指す」というのが日本の住宅購入におけるモデルケースといえそうです。ただ、それは適切なタイミングなのでしょうか?その答えは、住宅ローンの返済期間と密接に関係してきます。

年金制度の改革が続く中、私たちが年金に頼って住宅ローンの返済を続けていくことは難しいでしょう。「退職金で完済しよう」などと思っていると、老後の生活資金が足りなくなる可能性があります。住宅ローンは定年前に完済できる返済期間や金額で設定する方が安心なので、20代や30代といった、若い世代の住宅購入にはメリットがあるといえます。 とくに30代になると、子供の人数や今後のライフプランがある程度固まってくるので、購入に踏み切りやすいタイミングといえるでしょう。

ベストな借入額とタイミングとは

住宅ローン金利は依然として超低水準が継続しており、住宅ローン減税の拡充やすまい給付金制度などによって、国も住宅取得を後押ししています。住宅市場を取り巻く環境も、買い時を示唆しているといえるのではないでしょうか。

もちろん個人によって適切なタイミングは異なるので、40代や50代で購入するという選択肢もあります。その場合は頭金を十分に用意し、早期完済を目指しましょう。頭金を払い、毎月の返済額と負担増加額(固定資産税やマンションの管理費、修繕積立金など)の合計が、月々の家賃程度になるプランだと安心です。定年もしくは60代前半までに完済できるタイミングで、ローンを組みましょう。

預金金利も低水準が続いており、貯めておいても資産が増えることはほとんどありません。賃貸の家賃を払うつもりでローンを返済するという考え方もあるので、ご自分の年齢と希望する物件の条件を考慮し、一度検討してみてはいかがでしょうか。

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