欠陥住宅の見極め方と対処法

欠陥住宅の見極め方と対処法

最近よく住宅業界のニュースで耳にするのが、欠陥住宅です。
期待を込めて建てた住宅に欠陥があると、施主にとっては大変なトラブルです。

大手だからといって安心できない欠陥住宅の問題の実態について、詳しくご説明します。

欠陥住宅か見極めるポイントはここ!

新しく住宅を建てた場合、心配であるのが欠陥の有無です。住宅業界では、欠陥住宅の存在が大きな問題として存在します。
施主自らが住宅の欠陥を見極められるようになれば、素早く対応し損害を最小限に抑えられます。

床の傾きを確認する
まず、欠陥住宅の見極めに役立つポイントとして、床の傾きがあります。
建物の基礎部分や柱、あるいは床自体の施工に問題があると、床が傾いてしまいます。そこで水平器や丸い玉を用いて、床の傾きをチェックすべきでしょう。

天井部分を確認する
さらに天井部分も注目したいポイントです。
住宅の欠陥として多いのが、雨漏りです。もし屋根から雨漏りしている場合、天井や付近の壁に雨漏りの跡が残っている場合があります。できれば屋根裏も目視で確認すると確実です。

窓やドアがスムーズに開閉できるか確認する
住宅内の窓やドアをそれぞれ開閉してみて、スムーズに動作するかの確認も、欠陥住宅を見極める重要なポイントです。

欠陥住宅だったらどうすればいい?

不運にも住宅に欠陥が見つかった場合、迅速な対処が必要です。

まずは住宅を建築した施工業者に、欠陥の問題を知らせる必要があります。もし新築住宅の欠陥住宅であった場合、一定期間内であれば、瑕疵担保責任に基づき修繕を行ってもらう権利があります。
業者との話し合いで納得いく対応を受けられれば、この時点で欠陥住宅の問題は解決に向かいます。

ただし大きな問題であるのは、相手側が話し合いに応じない、あるいは応じる事ができる経済状況にないケースです。
国や自治体など各行政機関では、住宅トラブルの相談窓口が設けられています。

またあるいは、弁護士会や建築士会の相談窓口に問い合わせできます。協議の上で欠陥住宅の問題が解決しない場合、訴訟ということもありえるでしょう。

たとえ欠陥住宅であったとしても、対処次第で損失はできるだけカバーすることが可能です。

オウチーノニュース編集部

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