中古住宅購入で失敗しないためのチェックポイントは?

中古住宅購入で失敗しないためのチェックポイントは?

住まいを選ぶ際、中古住宅を候補に入れることで選択肢の幅が広がります。しかし建物の欠陥や設備の劣化など、不安はつきません。中古住宅を見極めるポイントを知り、まずは自分の目で購入に値する物件か確認しましょう。

書面で見るべきポイント

書面で見るべきポイント

良質な中古住宅を手に入れるために、下記に紹介する書類がきちんと揃っている物件を選ぶようにしましょう。

・住宅履歴書
「隠れた欠陥がないか」「構造にはどんな材料を使っているか」「どんな工法で家が成り立っている」ということが分かる書類です。
住宅履歴書は、建築確認済証・工事の請負契約書・建築確認済証・建築設計図書・竣工図面・工事記録(写真含む)・住宅性能評価書などの書類・修繕履歴・完了検査済証などの書類が必要になります。

・住宅健康診断書
第三者が住宅検査をきちんと行ったという証明の書類です。

・売買契約書
売買契約書には、当事者の氏名と住所、対象物件の所在地などの物件の基本的な情報が記されています。他に、売買代金や支払い時期、支払い方法、引渡し時期、違約金などが確認できます。

・付帯設備および物件状況確認書
中古住宅の取引に含まれる設備と含まれない設備を確認できる書類です。例えば、コンロや食器洗い機が含まれるかどうか、照明や下駄箱など様々なものが取引に含まれているかどうかがわかります。

・物件状況確認書
売主が知っている建物の状態を記しています。例えば、雨漏りがある場合はその補修をしているか、リフォーム済みかどうか、シロアリ被害、建物の傾き、配管の故障や漏水、土壌汚染等、土地の問題についても記載対象になります。

建物で見るべきポイント

建物で見るべきポイント

次は、中古住宅の外観、内覧で見るべきチェックポイントをご紹介します。

・部屋の向き
例えば、日当たりに関してはリフォームで改善できません。きっちりと確認する場合は磁石で方位を確かめるなどの方法があります。

・収納スペース
収納は多いかどうかも重要ですし、収納スペースのなかに湿気がこもりやすいような設計ですとカビの原因に。そのときに壁紙などの内装もチェックしておきましょう。

・風通し
風通しが良い家でないと湿気がこもりやすくなります。内覧する際は、家の窓を開けて実際に風を通してみましょう。併せて周辺の騒音なども聞いておきましょう。

・間取り
部屋の数や広さ以外に、天井の高さも重要です。部屋の間取りや動線は、自分が生活しやすいかどうか見ておきましょう。

・水周り・傾き
水回りが綺麗でしょうか。浮いていたりシミがある場合は注意です。床や柱の歪みが無いかどうかも重要です。柱に水平器をあててチェックしましょう。

・ガスと排水
都市ガスかプロパンかを確認します。そして、排水は下水道か浄化槽かということも予め確認しておきましょう。毎月の水道代に関係してきます。

・外観塗装の劣化
外観の塗装は雨や風、紫外線などにさらされます。劣化が進むと防水機能がなくなり、家の中まで被害が及ぶ可能性も否定できません。塗装に触れると指に色がつく、色が褪せている、剥げている、カビがついている、色が違う部分がある、などは要注意です。

いかがでしたか?中古住宅購入の前に、必ず確認しておくべきポイントをご紹介しました。書面をしっかりと読み込み、外観と内観のチェック時にも不具合がないかどうかを見ておきましょう。徹底的にチェックすることが大事ですよ!

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