不動産売却で後悔しないために…売却前に知っておきたい「5つの注意点」

不動産売却で後悔しないために…売却前に知っておきたい「5つの注意点」

不動産売却は一生のうちにそう何度も経験するものではありません。

そのため、何に注意したら納得いく売却ができるかは、なかなか分からないですよね。そこで、不動産を売却する際に特に注意したいポイントを5つ、お伝えします。

【査定~不動産会社決め時】不動産売却時の注意点3つ

不動産を売却するときは、売却先の不動産会社が大きなポイントになります。不動産会社ごとに査定額や提示する内容が異なる可能性があります。安心して不動産会社を選ぶためには、3つの要点を抑えておきましょう!

注意点1:不動産の売却価格の相場を調べておこう

いくらくらいで売却することが可能なのか、売主自身が相場価格を理解しておけば不動産会社から提示される金額に対して、なぜその値段なのかと尋ねることができます。

注意点2:不動産会社のサービスをきちんと把握しよう

それぞれの不動産会社の売却仲介業務に関するサービス内容を把握しておきましょう。代行業務として行ってくれるもの、売主自身で行わなければならないものの線引きがある可能性があります。また、売却の実績も尋ねておくとよいでしょう。

注意点3:信頼できるスタッフかどうか見極めよう

不動産会社の担当スタッフの対応にも要チェックです。誠実な対応、適正な価格の提示、迅速なレスポンスなど、顧客として大切にされていると実感できるスタッフに依頼できると安心です。

【売り出し~引き渡し時】不動産売却時の注意点2つ

信頼できる不動産会社が決まり、いよいよ販売がスタートします。売却が完了するまでで一番大切なのは、購入希望者との交渉です。 購入希望者も様々な条件や要望を提示することがあるでしょう。特にありがちな内容に関して、適切な対応を抑えておけば、双方納得する商談に結びつきやすくなります。

注意点4:売買価格のすり合わせは慎重に

売主、購入希望者それぞれの希望価格が異なるケースは少なくありません。物件の不備を指摘されると、減額や補修の要求があることもあります。まずは購入希望者の要求をすべて確認し、どこまで対応できるかを不動産会社の担当者と相談するとよいでしょう。

注意点5:手付金の設定を忘れずに

購入希望者が購入の意思を決め、契約を成立させても引渡しまで安心できません。正式な引渡しの間で、買主都合のキャンセルが発生することもありえるのです。それを防止するために、手付金の支払いを買主に請求しましょう。一般的に物件価格の10~20%が多いようですが、価格に関わらず100万円をもらうケースも多いようです。買主都合によるキャンセルは手付金を払い戻す必要がないため、これによって不慮のキャンセルを阻止することができるのです。

不動産売却の流れ 

不動産が売却される流れは次の通りです。

1.不動産会社の決定

売却販売を行ってくれる不動産会社を選びます。

2.販売価格の決定

不動産会社の担当スタッフと売却価格を検討し、決定します。

3.販売スタート

不動産の売却販売が開始されます。

4.購入希望者とのコンタクト

購入希望者へ物件の案内と説明、購入の意思の確認、売買の交渉などを行います。

5.契約成立

売買契約書により契約を行い、必要な手続きを行います。

6.物件の引渡し

売主、買主、担当スタッフ立会いのもと、物件の引渡しが行われて売却が完了します。

不動産という高い金額のものを売却すると思うと、不安に感じる人も多いのではないでしょうか。

売却において大事なのは、自分がどういう条件で売却したいか明確にすることと、信頼できる不動産会社との出会いといえます。

緊急の限りでない場合は、ある程度の猶予を確保してから売却の段取りを進めるようにしましょう。

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