中古住宅のリノベーション費用の相場は?コストダウンのコツ

中古住宅のリノベーション費用の相場は?コストダウンのコツ

こんにちは、オウチーノニュース編集部です。

日本人は新築好きなどと言われていますが、最近では「中古住宅を購入してリノベーションする」という選択は、珍しいものではなくなりました。「中古+リノベーション」のメリットのひとつに「費用を安く抑えられる」というものが上げられる事は多いです。

実際に、どれくらいの費用がかかるのでしょうか?

「中古住宅を購入してリノベーション」のメリットとデメリットは?

まず、中古住宅を購入し、リノベーションするメリットとデメリットを確認していきましょう!

メリット

  • リノベーション費用を考えても新築より安価な場合が多い
  • 土地の選択肢が増える
  • 周囲の環境や状況を確認しやすい

新築と比較すると、中古住宅+リノベーションの方が費用が抑えられ、多くの場合、約20~30%安くすみます。

新築戸建ての場合、新しく土地から探さなければなりませんが、中古住宅だと希望の土地に建っていることもあるので、選択肢が格段に増えます。

デメリット

  • 建物の耐久性に不安がある場合も
  • リノベーションの時間がかかる
  • ローンの複雑化

安価な物件ほど築年数が経っていることが多く、耐久性や耐震性に不安があります。
またこだわりがある方ほど、新築を建てるのと同様の時間がかかることになる場合も。
そして、通常のローン金利の他、リフォームローンがかかってくるため、ローンの金利が高くなる可能性があります。

リノベーションの相場は?

では中古住宅+リノベーションの費用はどれくらいでしょうか?
一般的に1㎡当たり、10~15万円が相場と言われています。
費用別にリノベーションの一例を紹介します。

500万円以下

建物の部分的な工事や、一部の間取りの変更工事ができます。
ウッドデッキの新設や、タイル張りの変更などができます。

500万円~800万円

一戸建てであれば増改築が可能になります。
また、素材にこだわると、この価格帯になるでしょう。

800万円~1,000万円

一戸建てでは、キッチンの工事が可能です。マンションであれば、耐震補強とともにデザインにこだわったリノベーションができます。間取りの変更だけではなく、洗面所や浴室、キッチンにもこだわりのデザインを入れられる予算です。

「中古住宅を購入してリノベーション」をさらにおトクにする方法

できるだけ費用を抑えるにはどんな方法があるのでしょうか? その1つに「定額制リノベーション」があります。

定額制リノベーションとは、

  • 工事内容
  • 使用する素材
  • 設備

などをあらかじめ業者側が選択し、その中から選びます。

パッケージ化されているので、料金が明確で安価、追加費用が発生しないのが魅力です。
業者は建築素材を一括で仕入れられるため、コストダウンできるようです。
この方法ですと、上記でご紹介した1平方メートルの相場(10万~15万円)を切る場合もあります。

デメリットとしては、リノベーションの魅力である「自由度」が下がってしまうことです。定額制リノベーションで気に入った素材やデザインがある場合は、さらにお得にリノベーションできそうです。

リノベーションは、こだわろうと思えば、どこまでもこだわれます。あらかじめ、しっかりと予算を決めておきましょう。

※今回紹介した相場はあくまでも目安です。お住まいの地域や使用する素材、建築業者などにより変動しますので、ご注意ください。

オウチーノニュース編集部

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