おしゃれに移転コスト節約!スマートキャンプから学ぶ100名規模への移転

おしゃれに移転コスト節約!スマートキャンプから学ぶ100名規模への移転

SaaS比較サイトやビジネスメディアなどの運営、インサイドセールスサービスなどを行うスマートキャンプ株式会社。人員増加と事業拡大にともない、2019年6月に港区田町エリア内で移転しました。 今回はオフィスの雰囲気を変え、よりスマートキャンプらしさを実現。また、引っ越しを通して、働き方に新しい発見も見出せたそうです。

オープンスペースはキャンプでの野外イベント風

会社のロゴマークもテントのスマートキャンプ。森を思わせるモスグリーンの壁に、植物もたくさん飾られているエントランス。

背後に隣接している会議室とあわせて、キャンプ前に立ち寄るカフェもしくはガレージをイメージしているんだそうです。

まずは入り口を入って右手へ。オープンスペースには、キャンプ用の椅子がズラリ

お話をお伺いしたのは、創業メンバーの森重湧太さん。 社名のスマートキャンプは、「キャンプみたいな会社という意味。キャンプでは炊事やテント張りなど、みんながいろんなことをやる。得意なことで役割分担をして、協力する会社にしたい」という想いから名づけられています。そんな中、移転に際して、新オフィスのテーマを思いきって“キャンプ感”にしたんだそう。

打ち合わせテーブルもキャンプ仕様。ランタンも置かれています

バーカウンターに布製パラソルも、キャンプの雰囲気にぴったり

キャンプイスは実は以前のオフィスでも使っていましたが、古くなってしまったので新しいものに買い替えました。キャンプをテーマにしたので、全体的にキャンプ仕様のアイテムにそろえたところ、コスト的にも大幅に抑えられたんだそう。「社名にキャンプの文字があるから、不自然じゃなくコストを抑えられたのはよかった!」と語ります。

Before→After写真公開。以前はキャンプではなく港でした

ちなみに以前のオフィスのテーマは“港”でした。 前回、田町に越してきたときは、「田町でイチバンになりたい!」という想いから、田町感を出すため、“港”となったそう。そして地盤が固まった今回は、よりスマートキャンプらしさを表現したと語ります。

キャンプ場で過ごす1日の時間を感じさせる会議室

エントランス裏にある大会議室は「ガレージ」と呼ばれています

「一日を通して行われるキャンプの時間の流れを感じてほしい」という想いから、会議室の名前を時間にしました。 中央の会議室「ガレージ」の周りを時計回りに、左から「AM7」、「AM9」と始まり、突き当りに「AM12」、右側の会議室はすべて「PM」となっています。

山に太陽が昇るアイコン。AM12の部屋になると、太陽は山の真上に来ます

時間によって空(壁)の色も変化

PM5になると太陽が沈み、

PM10になると太陽が月に変わります

「今回会議室名と配置をこのようにしてからは、場所がとてもわかりやすくなってみんなにも好評」だと語ります。また、AMとPMで時間がかぶらないようにも工夫されているので、間違えることもありません。 また、「さわやかな気分で話したいときはAMの部屋、密度の濃い会話をしていときはPMの部屋など、気分で会議室を選べる」という使い方も楽しんでいるそうです。

会議室のコンセプトを設計し、無駄な装飾や造作物を省くことでコストを下げています。 このように壁面の塗装やシートを貼るだけにとどめつつも、コンセプト設計のおかげで統一感のあるおしゃれなデザインが実現されています。

各会議室にあるFree Wi-Fiの案内ボードは、会議室ごとに違ったデザインになっていて、会社の部活のひとつであるクラフト部の手作り。

こちらはスレートプレートバージョン

会社負担としては材料費の補助だけでおしゃれな小物が用意できますし、社員も自分で作ったものが会社に置けるので、良い相互作用が働いています。 材料はホームセンターなどで買っているので1万円もかかっていないそうです。
部活制度がうまくオフィス移転と連携してコスト削減につながっています。

執務室は管理棟のコテージをイメージ

広々とした、シンプルな執務室。

柱の表面や、デスクなどに木目調を使用し、コストを抑えながらコテージやキャンプ管理棟イメージしています。

中央には大画面テレビがあり、常に北海道支社と繋がっている状態になっています。こちらに気づいて笑顔で手を振ってくれました。

執務室内にある社長室はガラス張りでした。

本棚にはさまざまなジャンルの参考書籍が。社長の私物であるマンガも多数あり、もはや「マンガは教科書」だそう。ボードゲーム部のボードゲームも置いてありました。

筋トレ部の筋トレマシーンもさりげなく鎮座。せっかくなので実演してもらいました。 (ちなみに森重さんは、クラフト部のメンバーです。)

社名に込められたキャンプへの想い、スマートキャンプらしさ。 訪れた人みんなに、キャンプっぽさがすぐに伝わりながら、社員の使い勝手もよく、コストも抑えられたというオフィス移転は大成功。

なのですが、実は前オフィスを退去して現オフィスに入居する間、3週間の空白期間ができてしまったそうなのです。 そこで「シェアオフィスも借りましたが、3週間を全員リモートワークにしました。中には海外で仕事をしていた社員もいて、それでも業務は滞りなく行われ、社員の幸福度が上がったんです。」と言います。

オフィス移転にともない、新しい働き方の可能性も発見したスマートキャンプ。 「次移転するときも田町がいいなぁ。」と、楽しそうにお話ししてくださいました。

スマートキャンプ株式会社 について

【 設 立 】 2014年6月4日
【代表取締役】 古橋 智史
【 本 社 】 東京都港区三田3−13−16 三田43MTビル13階
【 会社HP 】 https://smartcamp.co.jp/
【 事業内容 】 法人向けSaaS比較サイト「ボクシル」、インサイドセールスコンサルティング「ベイルズ」などの開発・運営。

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運営会社:株式会社おうちのアドバイザー
TEL:03-6275-1302 FAX:03-3453-0870
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オウチーノニュース編集部

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