「線路近く」の物件はお得!?入居前に知っておきたい騒音以外の盲点とは

「線路近く」の物件はお得!?入居前に知っておきたい騒音以外の盲点とは

こんにちは、オウチーノニュース編集部です。

駅に近くて交通の便の良い場所は地価も高いので、住まいを購入したり借りたりする場合には費用がかさんでしまいますが、駅に近くても線路近くの物件であれば、比較的手頃な価格で売りに出されていたり借りることが出来るでしょう。

しかし、価格に釣られて安易にそのような物件に手を出してしまってはいけません。やはり、安いのには訳がありますので、その辺の事情を理解した上で購入したり借りたりする必要があります。

電車が通過する時に騒音に注意しよう

近くに線路があるために窓からの景色も良いので、物件を見学した段階では良い印象を持つ人も多いようですが、実際に住むとなるとさまざまな問題を感じることでしょう。

まず、電車の通過する際の音が大きいので話している相手の声が聞こえにくかったり、テレビやオーディオの音が聞こえないという問題があります。

室内に入ってくる電車の音は、物件ごとに大きく違いますので、購入したり借りたりする前に、どの程度の音かを確認するようにしましょう。

うるさく思ったりストレスを感じるようでは、毎日落ち着いて生活するのが難しくなります。通過する電車の本数が少ないと気にならないように感じますが、静かにしたい時に電車が来たりすると、気になって落ち着けないでしょう。

特に夜は音が大きく感じますので、昼間電車の音が気になった人は良く眠れないかもしれません。

さらに、線路のメンテナンスは電車が走っていない深夜に行われますので、作業用のライトなどで睡眠を妨げられる可能性もあります。

夜間に物件を見学するのは難しいので、周囲に住んでいる人やお店に状況を聞いてみると良いでしょう。

もしも、線路近くの物件に住むことを決めた場合は防音カーテンを利用したり、耳栓などをして眠ることも考えておくべきでしょう。

物件を購入する場合は、線路に面した窓や壁をリフォームして、出来るだけ電車の音が室内に入らないようにする必要もあります。こうした騒音対策のことも考えた上で、物件の購入をしたり借りなくてはなりません。

振動にも注意が必要

線路近くの物件で問題となるのは、騒音だけではありません。

電車が通過する際に、建物や室内にあるものが振動します。建物の構造によって振動の程度は変わって来ますが、室内に振動に弱いものを置いておくと、知らない内に割れたり壊れたりすることもあります。

そのため、建物をリフォームしたり室内のものを買い替える費用が発生することに注意して下さい。電車の音や振動については、物件や個人によって感じ方が大きく違いますので、とにかく実際に体験してみることが重要です。通過する電車の種類が複数ある時は、一番騒音や振動が大きい電車を基準にして考えるようにしましょう。

今よりも電車の本数が増えたり新しい車両が導入される可能性もありますので、インターネットを使って今後電車の運行状況を調べるとなお安心です。

オウチーノニュース編集部

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