消費税増税で「夫のおこづかいを減らす」妻は44%!回答には男女差も…

消費税増税で「夫のおこづかいを減らす」妻は44%!回答には男女差も…

こんにちは、オウチーノニュース編集部です。

10月1日からついに始まる消費税増税。
これを機に家計を見直そうと考えている方も多いのではないでしょうか。

日本FP協会が、全国の20~60代の男女を対象に調査した「消費増税と家計の見直しに関する意識調査」によると、消費増税が及ぼす生活面への影響として、おかずの品数などの食卓、おこづかい・ランチ代に変化が見られました。

消費増税が食卓に及ぼす影響 全体の47%が「我が家はおかずの品数が減る」と予想

全回答者(1,200名)に、消費税が増税された後に起こると予想される食卓の変化を提示 し、自身の家庭にどの程度該当すると思うか聞いたところ、「そう思う」(「非常に」と「どちらかといえば」の合計、以下同じ)は<おかずの品数が減ると思う>では46.6%、<1品1品の量が減ると思う>では46.5%、<使う食材の質が落ちると思う>では52.2%となりました。

消費増税後に家計が苦しくなると予想する人(932名)についてみると、「そう思う」は<おかずの品数が減ると思う>56.2%、<1品1品の量が減ると思う>56.2%、<使う食材の質が落ちると思う>63.2%と、いずれも半数以上となりました。増税後の家計悪化を予想する人ほど、食卓の内容を調整するなどして、なんとかやりくりをしようと考えているようです。

消費増税後「夫のおこづかいを減らそうと思う」妻は44%

次に、消費増税によるおこづかい・ランチ代への影響について見ていきたいと思います。

全回答者(1,200名)に、消費税が増税されたら、自身のおこづかいやランチ代が減ってしまうと思うか聞いたところ、<おこづかいが減ってしまうと思う>では「そう思う」は35.1%、<ランチ代が減ってしまうと思う>では「そう思う」は24.8%となりました。

また、配偶者がいる人(641名)に、消費税が増税されたら、配偶者のおこづかいやランチ代を減らそう(または減らしてほしい)と思うか聞いたところ、<おこづかいを減らそう(または減らしてほしい)と思う>では「そう思う」は38.4%、<ランチ代を減らそう(または減らしてほしい)と思う>では「そう思う」は37.4%となりました。

男女別に「そう思う」をみると、<おこづかいを減らそう(または減らしてほしい)と思う>では男性31.7%、女性43.5%、<ランチ代を減らそう(または減らしてほしい)と思う>では男性32.0%、女性41.6%と、どちらも女性のほうが10ポイント前後高くなりました。

消費増税によるおこづかい減少額、予想減少額の平均は6,691円/月

では、おこづかいやランチ代が具体的にいくらくらい減ってしまうと予想する人が多いのでしょうか。

消費税が増税されたら、自身のおこづかいが減ってしまうと予想する人(421名)に、消費増税後のおこづかいの予想額を聞き、現在のおこづかい額からの減少額を集計したところ、「5,000円~10,000円未満」(31.4%)に最も多くの回答が集まり、平均額は6,691円となりました。

同様に、消費税が増税されたら、自身のランチ代が減ってしまうと予想する人(298名)に、消費増税後のランチ代の予想額を聞き、現在のランチ代からの減少額を集計したところ、「100円~200円未満」(38.3%)に最も多くの回答が集まり、平均額は172円となりました。

消費税増税のしわ寄せは、食卓・おこづかい・ランチ代に

今回の調査結果によると、消費税増税のしわ寄せは、食卓・おこづかい・ランチ代に顕著に表れていることがわかりました。

「夫のおこづかいを減らそうと思う」においては、「そう思う」の回答に10ポイント以上の男女差が見られ、女性のほうが消費税増税に対する家計の見直しをシビアに見ていることがわかりました。

消費税増税まであとわずか。
キャッシュレス決済によるポイント還元や軽減税率をきちんと理解して、家計の見直しを賢く進めていきたいですね。

オウチーノニュース編集部

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