つ、つらい…。一人暮らしで風邪、発熱など体調不良時の「おすすめ常備アイテム6選」

一人暮らしで心配なことのひとつが、風邪など体調不良時の対処法。自分一人でも早めに回復するためには、休養の時間を確保することと、日頃から必要な食品や風邪対策のアイテムを準備しておくことが重要です。
そこで今回は、風邪を引いてしまったときに困らないよう、一人暮らしの家に常備しておきたいアイテムについて紹介します。
風邪のときのために準備しておきたい物
風邪などの体調不良時に備えて、一人暮らしの家に常備しておきたいアイテムを見ていきましょう。
(1)レトルト食品や冷凍食品
風邪を引いてしまったときや病み上がりのときは、消化のいい物を食べたいが、調理はできるだけ簡単に済ませたい。
そのため、レトルト食品や冷凍食品をストックしておくようにしましょう。保存期間の長い物を中心に用意しておけば、食品を無駄にせずに済むでしょう。
- 冷凍うどん
温かく胃腸にも優しいうどんは、冷凍食品でもさまざまな種類が登場しています。鍋に入れて火にかけるだけで完成するため、風邪のときには重宝するはずです。
- レトルトのお粥
風邪のときの定番食ともいえるお粥。レトルトのお粥は味のバリエーションも豊富で、玉子粥や梅粥、紅鮭粥などのラインナップを出しているシリーズも。
温めるだけで炊き立てのようなお粥が完成し、食欲がないときにも食べやすいです。
(2)ミネラルウォーターやスポーツドリンク
風邪のときはたくさんの水分をとる必要があるが、ペットボトル飲料は重く、風邪を引いてから買いに行くのは特につらいもの。
災害対策も兼ねて、家には常にミネラルウォーターやスポーツドリンクの2Lペットボトルを2~3本ストックしておくようにしましょう。
(3)体温計
自分では、かなり熱が高いと思っても、そこまで高熱ではないときもあれば、それほど熱はないと感じても、実は高熱が出ているときもあります。 正確な体温を測るためにも、体温計は用意しておきたいです。
(4)解熱シート
発熱時は、額や脇の下などを冷やすと解熱効果を得られます。濡れタオルや氷よりも、解熱シートのほうが動いたときにも落ちにくく、冷却効果も長持ちするので便利です。
(5)使い捨てマスク
咳や喉の痛みがあるときは、喉を保湿して守ることのできるマスクが欠かせません。使い捨てマスクが1箱あると、毎日の喉の乾燥予防にも役立つでしょう。
(6)風邪薬
風邪で外出できない状態になってしまったり、病院や薬局が閉まっている夜中や休日に体調を崩してしまったりすることも考えられます。そのようなときに備えて、総合風邪薬は用意しておくようにしましょう。
また、風邪に多い症状として咳や喉の痛みがあるため、喉飴やうがい薬も常備しておきたいです。
ただし、風邪は基本的には薬だけでは治らないもの。市販薬は、あくまで応急処置や症状の緩和を目的としているため、なかなか良くならないからと飲みすぎることのないように注意しましょう。
近くの病院を調べておこう
自宅や職場などから通いやすい、近隣の病院を調べておくことも重要。休診日にあたってしまう可能性もあるため、候補をいくつかリストアップしておくと安心です。
また、一人暮らしでは症状がひどい場合に救急車を呼ぶべきか判断が難しいことも。
各自治体で「救急相談窓口」が設けられているため、念のため電話番号を登録しておけば、万が一のときもすぐに頼ることができるでしょう。
いざというときはネットスーパーもおすすめ
体調を崩しているのに、家に飲み物や食品のストックがない。そんなときは無理せず、ネットスーパーを利用するのもいいでしょう。
ネットスーパーは、所定の時間内にネットから商品を注文すれば、即日で飲み物や食品を届けてくれるサービス。
スマートフォンがあれば簡単に利用できるため、いざというときはこうしたサービスもあることは、頭に入れておきましょう。
日頃から体調不良時の対策を!
軽い風邪程度で病院に行くべきか悩む人もいるかもしれませんが、高熱や体調不良の症状が何日も続くときは、医療機関できちんと診療を受けることが大切。
一人暮らしの体調不良は何かと不安なことも多いが、日頃から準備しておくことで、症状が悪化したり長引いたりすることのないようにしておきましょう。

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