失敗しないリノベーションマンション購入

失敗しないリノベーションマンション購入

「中古マンション×リノベーション」が人気

リノベーションマンションとは、リフォームと比べて大規模なマンション改修を行うことで、新しい機能を有して生まれ変わるマンションのことです。実は、都市部を中心にリノベーションマンションがブームになっています。

都心でも手が届く価格

同じエリアの新築マンションと比較すると、中古マンションをリノベーションしたほうが価格が圧倒的に安い点が魅力で人気がでています。2020年3月の不動産市場動向調査(出典元:宅地協会)によると、首都圏の中古マンションは70㎡で平均3,836万円(54.8万円/㎡)となっています。一方、首都圏の新築マンションは70㎡で平均6,818万円(97.4万円/㎡)で、その差は3,000万円もあり、リノベーションで1,000万円かけても価格優位性はリノベーションマンションのほうがあるのです。

パターン 70㎡ 80㎡ 90㎡
新築マンション 6,818万円 7,792万円 8,766万円
中古マンション 3,836万円 4,384万円 4,932万円
中古+リノベ1000万円 4,836万円 5,384万円 5,932万円

新築と比べて数が豊富

つぎのグラフは首都圏の新築マンション供給数の推移です。年々、減少しているのがお分かりかと思います。新築を建てる場合、土地が必要になります。しかし、都心は建物が飽和状態でマンションを新たに建設する土地を用意するのが困難なのです。それに比べると中古マンション×リノベーションの場合は、好きなエリアを選びやすく、数も豊富にあるのです。

素人がリノベするにはリスクも

中古マンションを購入して、自分でリフォーム会社に発注してリノベーションする方法もありますが、そこには思わぬ落とし穴が潜んでいる場合もあります。

「管理規約」による制限があるケース

自分好みにリノベーションしようと思い購入してみたら、管理組合の規約で制限があり、思うようなリフォームができなかったというケースです。例えば、下階への足音を考慮して床材の遮音等級が指定されていたり、電気容量に制限があったりとかです。

  • フローリングにしようとしたら、「カーペットのみ」の制約があった
  • 畳をフローリングにしようとしたら、「畳のみ」の制約があった
  • IHコンロに変更しようとしたら、引込電源容量に制限があった

変更できると思い込んでいたケース

通常は、バルコニーや窓、玄関ドア、インターフォンは共有設備になることが多いです。つまり許可なく勝手に変えられないのです。どうしてもという場合は、リアテックシートやダイノックシートと呼ばれるリメイクシートを貼ることで見た目を変更します。

解体工事中に追加費用が分かるケース

中古の場合、解体工事をしないと分からないことがあります。取り壊せると思っていた壁が壊せなかったり、トイレを外してみたら床材が腐食していたり、配管が腐食していて取り換える必要があったりなどです。

リノベーション済みで探すという選択肢も

フルリノベーション済み物件の場合は、一見、新築物件と見間違えるほどキレイになっているケースもあります。自分でリノベーションするには手間もかかるし、打合せも何度も必要になります。そんな場合は、リノベーション済みの物件から探すのも選択肢の1つでしょう。

オウチーノニュース編集部 青木
ファイナンシャルプランナー

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