「中古 VS 新築マンション」どっちを選ぶ!?メリット・デメリットを徹底比較

「中古 VS 新築マンション」どっちを選ぶ!?メリット・デメリットを徹底比較

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中古マンションの購入を考えている人が、気にしてしまう存在。それが新築マンション。真新しく、豪奢な設備を有したモデルルームに一歩足を踏み入れたら、その虜となってしまう人も多いはずです。中古マンションと新築マンション。どちらを選ぶにせよ、納得いく結論が出るように、それぞれの違いや特徴を確認しておきましょう。

中古を選ぶ人が、あえて知っておきたい新築のメリット

中古マンションの購入を決めている人も、後になってやっぱり新築が良かったかもしれない、と思わないように、中古マンションと新築マンションの違いは知っておいたほうが良いでしょう。新築には中古にはない次のようなメリットがあります。

まだ誰も使っていない新しさ

当たり前ではありますが、中古では絶対にかなわない部分です。これまで誰も使ったことがなく、自分が最初の所有者になるという高揚感は、それを手にした人だけが得られる特権です。

必要な情報がすべて揃っている

中古マンションのデメリットのひとつに、欲しい情報が手に入らない、という点があげられます。マンション分譲当時のパンフレットがあれば簡単にわかるような情報が、古くなった中古マンションではどれほど個人で頑張っても見つけ出せない、というのはよくある話しです。その点、新築マンションを購入すれば必要な情報、書類は自分の手元で管理しておくことができます。後々、中古住宅として売却をする際には、こうした書類があることがプラス材料として働くはずです。

住宅ローン控除等の手厚い税制

2021年時点の住宅ローン控除は、新築と中古で得られる税制上のメリットに大きな差があります。大半の新築マンションは最大控除額として400万円+αが設定されます。一方多くの中古マンションは最大控除額が200万円どまりです。

ほかにも所有権を登記する際の登録免許税は、建物にかかる税率が新築のほうが低かったり、毎年の固定資産税が新築マンションでは5年間、半額になる特例が受けられます。

それでも中古マンションを選ぶメリット

新築マンションにしかないメリットを確認してきましたが、一方で中古には中古の良さがあります。

選択肢が多い

中古を選ぶメリットのひとつは選択肢が多いことです。新築マンションの発売されていない駅でも中古マンションであればかなりの数が売りに出ていることは珍しくありません。そのうえ、駅に近い好条件に立地しているのは大半が中古マンションです。間取りや広さ、価格なども様々あることから、希望条件に合致するマンションが見つかる可能性は中古の方が高いかもしれません。

価格が安い

価格の安さも中古の魅力です。新築マンションの価格には不動産会社の販売経費がかかりますので、個人間売買が主流の中古に比べると割高になる傾向にあります。また、入居時に修繕積立基金などの一時金負担がある新築マンションも少なくありません。

中古は新築よりも単に価格が安いだけでなく、幅広い価格帯が選択肢としてある点もメリットです。築年数を古いものにすれば、自ずと価格は下がりますので予算に応じた選び方が可能になります。

現物、現地を確認できる

図面やモデルルームなどを参考に購入を決める新築マンションに対して、中古マンションは実際の建物を現地で見ることができます。外壁の老朽化具合や建物のエントランス・植栽が適切に管理されているか、ゴミ捨て場が汚れていないかなど、マンションの運営状態は、現地に赴いて外側から見るだけでも得られる情報があります。

よく「マンションは管理で買え」と言われますが、管理の良し悪しはそのマンションの歴史そのものです。マンションのこれまでの修繕履歴や現在の修繕積立金の額、今後の修繕予定がどのように計画されているかを知ることで、そのマンションを買うべきかどうかの重要な判断材料が得られることになります。

築浅、築古でメリット、デメリットが変わることも

ここまで、中古マンションと一括りに話しをしてきましたが、築後2,3年しか経っていない築浅のマンションと、築30年、40年にもなる築古マンションでは当然見方も変わってきます。

築浅中古のメリット・デメリット

築浅に定義はありませんが、おおむね築5年以内くらいのマンションが築浅マンションの範疇と考えられるでしょう。築浅マンションのメリット、デメリットをまとめてみます。

メリット

  • 建物がまだ老朽化していない
  • ほぼ最新の設備が備わっている
  • 新築時の情報がすべて残っている可能性が高い

デメリット

  • 価格が新築時からそれほど下がっていない
  • 需要が高く、供給が少ない

築浅のマンションは非常に人気があります。新築より値段が抑えられるけれどその中身は新築と遜色ないことがほとんどだからです。そのため、市場に出ると早々と売れるため、新築とほとんど変わらない強気の価格設定をするマンションも見られます。また、供給数が絶対的に少ないため、人気のあるマンションではじっくり検討する時間を取るのは難しいでしょう。

築古中古のメリット・デメリット

築古にも明確な定義はありませんが、築30年を超えるマンションは築古マンションの部類に入るでしょう。築古マンションもメリット、デメリットをまとめてみます。

メリット

  • 価格が安くなっている
  • 供給数が多い
  • 類似物件との比較がしやすい

デメリット

  • 建物の情報が失われている可能性がある
  • 新耐震基準前に施工された物件がある

メリットは中古マンションで一般的に言われるものが当てはまります。築30年を経過すると価格的には底を打った状態になります。近年は市場における築古マンションのシェアが増えていて、およそ半分は築古マンションです。類似物件との比較もしやすくなり、多くのマンション中から納得の物件を選べるようになります。

デメリットでは特に耐震基準に関することが重要です。現在も建築時の基準として使われる新耐震基準は1981年の施行されています。築古マンションの中にはそれ以前の基準(旧耐震基準)で建てられたものがあるので、注意が必要です。

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鈴木玲
2級ファイナンシャルプランナー

2級ファイナンシャルプランナー
出版社で5年、Webメディアで10年の勤務後に独立。独立後最初の確定申告で大きくつまづき、以後、本業のかたわら独学で社会保険、不動産、金融等の知識習得に励む。2018年、ファイナンシャルプランナーに。得意ジャンルは不動産で、実生活では中古マンションの購入、リフォーム、賃貸、売却を経験。やさしい日本語でにっぽんの制度や仕組みを説明する「やさしい にっぽん」を企画・運営。ほか執筆記事にパートだから社会保険に加入したくない。【2021年の条件は?】など。

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