マンションで騒音に悩まされたらどうする?トラブルの代表例も紹介

マンションで騒音に悩まされたらどうする?トラブルの代表例も紹介

マンションに住んでいると、上階住民の足音や近隣住民の声などの騒音に悩まされることがあります。困った場合は、まず管理会社に相談することが大切です。

本記事では、マンションの騒音トラブルの代表例を4つ紹介した上で、実際に騒音に困っている場合の対応策を紹介します。

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マンションの騒音トラブル代表例4つ

騒音トラブルとは、近隣住民の出す音が原因でトラブルにつながることです。マンションでも、騒音トラブルは起こりえます。

ここでは、マンションにおける騒音トラブルの代表例を4つ紹介します。

1. 足音やドアの開閉音

上階の住民の出す足音で、下の階の住民が不快に感じることがあります。特に、上階で子どもが夜中にはしゃいで飛び跳ねると、下の階の住民の睡眠を妨げるでしょう。

また、深夜に帰宅する住民がいる場合、ドアの開閉音が近隣住民にとって耳障りな音となる可能性もあります。

2. 洗濯機や掃除機の音

上階住民による夜間の洗濯機使用も、下の階の住民との騒音トラブルとなりえます。人によって「夜間」の基準は異なりますが、一般的に8〜20時までが洗濯機の使用に適切な時間といえるでしょう。同様に、掃除機も夜間の使用で騒音トラブルにつながることも多いです。

なお、マンションの規約で掃除機や洗濯機の使用時間が定められていることもあります。

3. 人の騒ぐ声や笑い声

人の騒ぐ声や笑い声は、空気を伝わり他の部屋まで響く騒音です。夏に夜でも窓を開けている時に、家飲みが騒がしくトラブルにつながるケースも多くあります。

また、子どものはしゃぎ声や赤ちゃんの泣き声もトラブルにつながる事例です。

4. テレビや楽器の音

テレビやオーディオを大音量で流すことも、マンション騒音トラブルのひとつです。それほど大きな音でなくても、壁の近くに設置していると振動が隣の住民に伝わることがあります。

防音対策なしの楽器演奏が、騒音トラブルに発展するケースも少なくありません。そもそも、マンションの規約で楽器演奏が認められていないケースもあります。

今回紹介した以外にも、マンショントラブルの種類はさまざまです。例えば、ルームランナーや振動マシンが隣人に迷惑を与えたというケースも存在します。マンションで振動マシンの利用を検討中の方は、防音対策に配慮した方がよいでしょう。

騒音に悩まされたらどうする?

国土交通省の2018年度調査結果によると、マンションにおける居住者間のマナーでのトラブル割合は55.9%を占めます。そのうち、38.0%が生活音に関するトラブルでした。

出典:国土交通省「平成30年度マンション総合調査結果からみたマンション居住と管理の現状」

つまり、自身がマンションで騒音トラブルに巻き込まれる可能性もあるでしょう。騒音に悩まされたらどうすべきか対策を解説します。

まずは管理会社に相談する

騒音トラブルが発生した際の一般的な対処法は、直接管理会社に相談することです。騒音に悩まされているけれども、どこからかわからないという場合もまずは管理会社に相談すると良いでしょう。

苦情を受けた管理会社が、張り紙などで住民に注意喚起する可能性が高いです。

手紙で伝えるという方法もある

管理会社が張り紙で注意喚起したにもかかわらず騒音がなくならない場合、住民に手紙で伝えるという方法もあります。この際、更なるトラブルに発展させないために、匿名で投函することがポイントです。

「注意喚起 (騒音の内容を記載)以上の騒音により、睡眠に障害が生じております。事情がおありかと思いますが、23時以降はご配慮願えませんでしょうか」といった注意文例が考えられます。

手紙を投函する際には、感情的にならず簡潔かつ明確に伝えることが大切です。注意文例にこだわらず、状況にあわせて相手に十分に配慮した文章を作成しましょう。

直接苦情を隣人や上階住民に言うことは避ける

騒音トラブルで注意したい点が、どれだけ不快に感じても隣人に直接苦情を言うことは避けることです。例えば、足音や叫び声に対する苦情を入れたことで上階から仕返しを受ける可能性も否定できません。

また、騒音の発生源は実際はどこからかわからないことも多いため、クレームを言う相手を勘違いしている可能性もあります。勘違いから更なるトラブルを招くことがないように、苦情があってもまず管理会社に伝えましょう。

警察に相談しても取り合ってもらえない可能性がある

日々騒音に悩まされていると、つい警察に通報したくなるかもしれません。しかし、極端な騒音でない限り、警察に相談しても取り合ってもらえない可能性が高いです。

どうしても警察に通報せざるをえないのであれば、きっちりと対応してもらえるように発生時刻や状況・被害の度合いなどを明確にしておきましょう。

騒音トラブルの張本人にならないための対策

騒音に悩まされるだけでなく、自分が騒音トラブルの発生源になってしまうこともあります。

無意識のうちに近隣住民に対して不快感を与えたり、直接苦情を言われたりしないために、夜間の洗濯機や掃除機の使用を控える、テレビやオーディオは壁に近づけない、子どもやペットがはしゃいだ時の足音を考慮して防音マットを敷くなどの対策が必要です。

十分に注意していたにもかかわらず苦情を言われたら、管理会社に仲裁してもらうようにしましょう。

騒音トラブルの少ないマンションの選び方3選

賃貸マンションであれば、騒音が厳しい場合に引っ越すという方法があります。しかし、分譲マンションを購入していれば簡単には引っ越しを決断できないでしょう。

分譲マンションを購入予定の方も安心できるように、騒音トラブルの少ないマンションの選び方を紹介します。

1. 防音にすぐれた構造・素材に注目する

マンションの防音性は、構造や素材によって大きく異なります。特に、防音の観点からは壁・床・窓がポイントです。

壁や床は厚いか、窓サッシの遮音性は高いかなどに注目してみましょう。

2. エレベーターや駐車場の近くを避ける

エレベーターの稼働音や車のエンジン音も騒音となりえます。できるだけ安眠を妨げられないようにしたいのであれば、エレベーターや駐車場周辺の部屋は避けた方がよいでしょう。

3. 周辺環境を十分に考慮する

近隣住民以外に、周辺環境が騒音の元であることも少なくありません。物件を選ぶ際に、周辺に線路がないか、大きな道路はないかなどを確認しておきましょう。

マンション騒音に悩んだらまず管理会社

マンションに住んでいると、近隣住民との騒音トラブルに巻き込まれる可能性があります。騒音がどんなに不快であっても直接住民には苦情を言わず、管理会社に伝えることが大切です。

また、自分自身が騒音の発生源にならないように、夜間の掃除機・洗濯機使用を避けたり、床や壁の防音対策を十分に講じたりするようにしましょう。

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執筆
オウチーノニュース編集部

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