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適正な修繕積立金の物件(60件→60件)
適正な修繕積立金とは?
修繕積立金はマンションの「貯金」です。将来のメンテナンスのため、一定の金額を毎月コツコツ貯めていく必要があります。
この貯金が十分に貯められているマンションは、しっかり管理がされており建物が長期に渡って良好に維持される可能性が高いです。
国交省が推進する「マンション管理計画認定制度」では適正な修繕積立金の基準を設けており、オウチーノではこれを満たしているマンションに「適正な修繕積立金」マークを表示し、推奨しています。この貯金が十分に貯められているマンションは、しっかり管理がされており建物が長期に渡って良好に維持される可能性が高いです。
一方で、多くのマンションでは修繕積立金の額が不足しており、十分な維持管理がなされない恐れがあります。それを防ぐためには修繕積立金を変更する必要がありますが、住民間の合意形成(総会決議)は容易ではありません。
修繕積立金が適正なマンションを購入することで、将来のリスクを軽減することが出来ます。
適正な修繕積立金の物件(60件→60件)
青砥駅のマンション価格相場
価格相場の目安
30㎡以下 | 30~60㎡ | 60~90㎡ | 90~150㎡ | |
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築10年以内 | - | 3,600万円 (60.0万円/㎡) | 3,700万円 (56.9万円/㎡) | - |
築10~20年 | - | 2,979万円 (59.6万円/㎡) | 3,450万円 (49.3万円/㎡) | - |
築20~30年 | 990万円 (66.0万円/㎡) | 2,700万円 (45.0万円/㎡) | 2,500万円 (38.5万円/㎡) | - |
築30~40年 | 540万円 (36.0万円/㎡) | 1,818万円 (36.4万円/㎡) | 2,200万円 (36.7万円/㎡) | - |
築40年以上 | 1,250万円 (41.7万円/㎡) | 1,327万円 (33.2万円/㎡) | - | - |
青砥駅のマンション取引実績の傾向
青砥駅でよく取引されている面積は、65㎡です。この面積から考えると、主に夫婦や小さい子供を持つ家族世帯に人気のマンションエリアである可能性があります。理由としては、国が掲げる「誘導居住面積水準」から、世帯別のマンションの理想の住まいの広さは、夫婦と3~5歳未満の子供世帯で65㎡、5歳以上の3人世帯で75㎡とされているためです。また、青砥駅でよく取引されてる物件の築年数は、33年です。築20年を経過すると、価格は新築マンションの半分程度になるため、お得に購入したい人にとって人気の物件となります。さらには、築25年以内の物件で耐震基準適合証明を受けていれば、住宅ローン減税を受けることが可能なため、リフォームやリノベーションを考える方々にとっては魅力的な条件といえるでしょう。ただし、築年数がかなり経過していることから、大規模修繕の履歴や今後の修繕の有無をよく確認する必要があります。さらに、青砥駅の物件でよく取引されている物件と駅までの距離は9分となります。
※国土交通省「不動産取引価格情報」に基づき、実際の新築・中古を含む売買取引事例から、オウチーノ独自の方法で相場価格を算出し、各項目を表示しています。