千葉市中央区のマンション
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千葉市中央区のマンションについて
千葉市中央区ではマンション(非木造の建物のみ)は約3,400棟建っています。全体から見ると、マンション・アパートの住戸は58.9%を占めています。そのうち、持ち家のマンションは19.8%です。千葉市中央区のマンションを防災の面から考えると、現在建っているマンションのうち、1981年以前(旧耐震基準)のマンションは全体の約10.1%、新耐震基準の内容が大きく改正された2000年以降のマンションは約35.8%です。千葉市中央区のマンション住戸の特徴として、その平均専有面積は72.2㎡です。そして、マンションの平均部屋数は4.0つとなっています。さらに、11階建て以上に住む高層マンション世帯が14.4%います。
千葉市中央区のマンション価格相場
価格相場の目安
30㎡以下 | 30~60㎡ | 60~90㎡ | 90~150㎡ | |
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築10年以内 | - | 2,200万円 (40.0万円/㎡) | 2,475万円 (35.4万円/㎡) | 2,747万円 (30.5万円/㎡) |
築10~20年 | - | 1,600万円 (29.1万円/㎡) | 2,275万円 (32.5万円/㎡) | 2,842万円 (31.6万円/㎡) |
築20~30年 | 350万円 (23.3万円/㎡) | 1,320万円 (22.0万円/㎡) | 1,400万円 (21.5万円/㎡) | 4,100万円 (30.4万円/㎡) |
築30~40年 | 400万円 (20.0万円/㎡) | 1,015万円 (18.5万円/㎡) | 789万円 (12.1万円/㎡) | - |
築40年以上 | - | 700万円 (11.7万円/㎡) | 940万円 (15.7万円/㎡) | - |
千葉市中央区のマンション取引実績の傾向
千葉市中央区でよく取引されている面積は、70㎡です。この面積から考えると、主に夫婦や小さい子供を持つ家族世帯に人気のマンションエリアである可能性があります。理由としては、国が掲げる「誘導居住面積水準」から、世帯別のマンションの理想の住まいの広さは、夫婦と3~5歳未満の子供世帯で65㎡、5歳以上の3人世帯で75㎡とされているためです。また、千葉市中央区でよく取引されてる物件の築年数は、10年です。築年数5~10年の物件は、中古マンションの中で、成約率がぐっと高くなります。これは、昔のマンションと比べて保存状態がかなり良く、価格的にもお手頃感が出てくるといった理由が考えられるでしょう。さらに、千葉市中央区の物件でよく取引されている物件と駅までの距離は4分となります。
※国土交通省「不動産取引価格情報」に基づき、実際の新築・中古を含む売買取引事例から、オウチーノ独自の方法で相場価格を算出し、各項目を表示しています。
千葉市中央区について
千葉市中央区のデータ
千葉市中央区 | 千葉県の平均 | |
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面積 | 44.7k㎡ | 5157.7k㎡ |
人口 | 205,070人 | 6,222,666人 |
人口密度 | 4588.7人/k㎡ | 1206.5人/k㎡ |
15歳未満の人口割合 | 11.7% | 12.2% |
65歳未満の人口割合 | 22.4% | 25.5% |
外国人人口割合 | 1.5% | 1.4% |
一人暮らし人口割合 | 41.6% | 32.4% |
ファミリー人口割合 | 52.4% | 59.0% |
※このデータは平成27年度の国勢調査に基づき作成しています。