横浜市鶴見区の新築マンション
(築1年以上の未入居物件が含まれる場合もあります)
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横浜市鶴見区のマンションについて
横浜市鶴見区ではマンション(非木造の建物のみ)は約4,340棟建っています。全体から見ると、マンション・アパートの住戸は64.8%を占めています。そのうち、持ち家のマンションは27.2%です。横浜市鶴見区のマンションを防災の面から考えると、現在建っているマンションのうち、1981年以前(旧耐震基準)のマンションは全体の約12.1%、新耐震基準の内容が大きく改正された2000年以降のマンションは約29.8%です。横浜市鶴見区のマンション住戸の特徴として、その平均専有面積は64.5㎡です。そして、マンションの平均部屋数は3.7つとなっています。さらに、11階建て以上に住む高層マンション世帯が6.6%います。
横浜市鶴見区のマンション価格相場
価格相場の目安
30㎡以下 | 30~60㎡ | 60~90㎡ | 90~150㎡ | |
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築10年以内 | 1,500万円 (60.0万円/㎡) | 3,400万円 (56.7万円/㎡) | 3,500万円 (53.8万円/㎡) | 4,667万円 (46.7万円/㎡) |
築10~20年 | 1,550万円 (77.5万円/㎡) | 2,800万円 (46.7万円/㎡) | 3,200万円 (45.7万円/㎡) | 3,452万円 (36.3万円/㎡) |
築20~30年 | 800万円 (53.3万円/㎡) | 2,078万円 (37.8万円/㎡) | 2,229万円 (34.3万円/㎡) | 2,558万円 (28.4万円/㎡) |
築30~40年 | 880万円 (44.0万円/㎡) | 1,714万円 (34.3万円/㎡) | 1,849万円 (26.4万円/㎡) | - |
築40年以上 | 706万円 (26.2万円/㎡) | 1,003万円 (18.2万円/㎡) | 1,150万円 (16.4万円/㎡) | - |
横浜市鶴見区のマンション取引実績の傾向
横浜市鶴見区でよく取引されている面積は、60㎡です。この面積から傾向を考えると、1人暮らしや夫婦世帯が数多く住むマンションエリアということが考えられます。理由としては、国が掲げる「誘導居住面積水準」から、世帯別のマンションの理想の住まいの広さは、一人暮らし世帯で40㎡、2人暮らし世帯で55㎡とされているためです。また、横浜市鶴見区でよく取引されてる物件の築年数は、27年です。築20年を経過すると、価格は新築マンションの半分程度になるため、お得に購入したい人にとって人気の物件となります。さらには、築25年以内の物件で耐震基準適合証明を受けていれば、住宅ローン減税を受けることが可能なため、リフォームやリノベーションを考える方々にとっては魅力的な条件といえるでしょう。ただし、築年数がかなり経過していることから、大規模修繕の履歴や今後の修繕の有無をよく確認する必要があります。さらに、横浜市鶴見区の物件でよく取引されている物件と駅までの距離は6分となります。
※国土交通省「不動産取引価格情報」に基づき、実際の新築・中古を含む売買取引事例から、オウチーノ独自の方法で相場価格を算出し、各項目を表示しています。
横浜市鶴見区について
横浜市鶴見区のデータ
横浜市鶴見区 | 神奈川県の平均 | |
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面積 | 33.2k㎡ | 2415.8k㎡ |
人口 | 285,356人 | 9,126,214人 |
人口密度 | 8587.3人/k㎡ | 3777.7人/k㎡ |
15歳未満の人口割合 | 13.1% | 12.5% |
65歳未満の人口割合 | 20.3% | 23.6% |
外国人人口割合 | 3.1% | 1.6% |
一人暮らし人口割合 | 41.8% | 35.5% |
ファミリー人口割合 | 52.9% | 58.4% |
※このデータは平成27年度の国勢調査に基づき作成しています。